
Interview
社員を知る
経営基盤ソリューション事業部 エンジニア
IT業界と海外の仕事がしたいという2つの夢が叶いました

Q1 入社を決めた理由を教えてください。
外国語学部で学んでいたことを生かして海外に関わる仕事がしたいと考えていましたが、新しい事を学ぶのが好きな私はITの技術にも興味がありました。
IT業界と海外の仕事ができるという2つの軸で就職活動をしていたところ、NDiSの説明会で先輩社員から部所によっては海外の仕事があるよと聞き、NDiSへの入社意欲が高まりました。NDiSは福利厚生も手厚く、社員のことを考えた環境が用意されていると感じました。
特に借上社宅制度とフレックスタイム制度はとても魅力的ですね。
Q2 現在取り組んでいる仕事を教えてください。
海外工場で使われている現行システムの保守運用と、海外工場への新システムの導入を担当しています。
私は元々、海外5か国(アメリカ、メキシコ、オランダ、中国、タイ)の工場で使われているシステムの保守運用業務を担当していましたが、次期システムとして、上記5か国の工場でクラウド型の新システムが導入されることが決まったため、現在は現行システムの保守運用と、新システムの導入プロジェクトの業務を並行して行っています。
保守運用業務では、お客様からの問合せ対応やサーバ更新、リリースやメンテナンスの管理をしています。
お客様や現地ヘルプデスクとは、主に英語のテキストでコミュニケーションを取り、また時差もあるので、齟齬がないように注意しながら業務を行っています。
Q3 成長への転機となった仕事は何ですか?
新システムを海外工場へ導入するプロジェクトです。
初めての大規模なプロジェクトで、それまでは社内でのやり取りが中心でしたが、お客様や外部ベンダーとの連携が必要になり対象範囲が一気に拡大しました。
新システムの知識も必要になるため、プロジェクト参入前に外部研修に参加させてもらったことも自身の成長に大きくつながりました。
海外5か国のお客様との会議運営など、初めての事に挑戦するときは緊張もしましたが、導入プロジェクトでの業務や研修を通して、業務知識だけでなくタスクの進め方や問題解決へのアプローチなど、様々なことを学んだと実感しています。
自分の強みと弱みを知ることもできたので、これからの仕事に活かしていきたいと考えています!
Q4 今後の目標を教えてください。
お客様に信頼されるエンジニアになることが目標です。
現在はオランダの工場へ新システムを導入していますが、今後は順次他の海外工場にも導入を進めていく予定です。
引き続き、導入プロジェクトに関わることでもっと知識や経験を身に付けて、お客様に「この人なら安心して任せられる」と思ってもらえるくらいのエンジニアになりたいと考えています。
Q5 わくわくした仕事を教えてください。
プロジェクトのキックオフ会議に出席するために、アメリカとメキシコへ海外出張に行ったことです。
今までは感染症の影響もあり、現地のお客様とはオンライン会議でしか話したことがなかったのですが、海外出張時に初めて直接お話することができました。
普段は中々工場に行く機会がないため、アメリカとメキシコで工場を案内してもらい、製造現場を見ることができた事も、とても貴重な経験だったと感じています。
また、担当者に対面でお会いしたことで、その後のオンライン会議でもコミュニケーションしやすくなったように感じています。
A DAY’S SCHEDULE 1日のスケジュール

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10:00
出勤
メールチェック、問合せ確認海外のお客様からの問合せは、時差があり夜間にくることが多いです。出勤後は、問合せ内容を確認し、優先順位を決めて対応をします。
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11:00
お客様からの問合せの調査・対応
問合せの内容によっては、調査が必要なものもあります。先輩社員に確認しながら、確実に伝わるようコミュニケーションには注意します。
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12:00
ランチ
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13:00
会議準備
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14:00
運用チーム定例ミーティング
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15:00
導入プロジェクト会計チーム会議
新プロジェクトでは会計関係の分野を担当しています。まだまだ知識が不足している事もあるので、会計の勉強は平行して続けています。
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16:30
導入プロジェクトの進捗報告会議
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17:00
設計書レビュー
レビューで分からない事があれば、気兼ねなくチームメンバーに確認することができます。NDiSには若手でも新しい事に挑戦できる風土があります。
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19:00
退勤
新卒採用エントリー・
インターンシップ
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