使ってみようPSLXの最近のブログ記事
こんにちは、山崎です。
今回は、2008年8月1日に開催されたJBF第29回研究会にAPSOMメンバーとしてオブザーバーとして参加させていただいた感想を書きたいと思います。
少々長くなりますが、あらかじめご了承ください。
こんにちは、山崎です。
先日(2008年6月11日)に機械振興会館でNPO法人ものづくりAPS推進機構(APSOM)の理事会・総会が開催され、私もメンバーの一人として出席してきました。
APSOMもNPO法人として2期目に入り、いよいよこれまで策定を進めてきた標準仕様(PSLX)の普及に向けた活動を本格化していくことになりました。
NTTデータセキスイシステムズでは、「ものづくりAPS推進機構」(略称APSOM)というNPO法人に参加しています。
APSOMの前身は「PSLXコンソーシアム」という、製造業のスケジューリングを中心とした情報システムのための標準規格を作成し、普及させることを目的とした組織で、2001年の7月に設立されました。その設立以来のメンバーとして活動を続け、現在に至っています。
本ブログの使ってみようPSLX というカテゴリでは、私、山崎がAPSOMの活動やPSLX仕様、更にはそれに関連した生産管理の標準化規格などの話題を中心に、標準化活動に関わって感じたことや、生産管理やスケジューリングについて思っていることなどを書いていこうと思いますので、よろしく御願いします。
なお、言うまでもなく、本ブログの内容は私の個人的な意見に過ぎず、APSOMの公式見解ではありません。
APSOMの公式見解は、以下に示すAPSOMの公式Webページなどをご覧ください。