[営業奮闘記] 営業奮闘記 Vol.1

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新シリーズ開幕です!
現在、営業配属も少しずつ慣れ始め、
快決!シフト君と共に東日本を駆けずり回っています
営業担当のコマタです。

人生初の営業、汗と涙、そしてネタと笑顔の奮闘記を
ついでに過去を振り返りながら書き上げます。

それでは、Vol.1の始まり~始まり~。

【初めからデモまで~】
営業になって初めて与えられたのは、ちびパソコンでした。
外を飛び回るイメージだった営業。
その仲間入りが出来た気がして嬉しかったのを覚えています。

以来、快決!シフト君担当のコマタですが、
販促活動以前に、業務の流れも把握せねばなりません。
何もわからない私にとって、
「わかった!」という気持ちが自分を奮い立たせる唯一の材料でした。
今後の自信と、自分づくりのため、当初は呆れるくらいの質問攻めでした。

さらに、シフト君の「単なる製品デモ練習」に緊張し、
社内発表にも関わらず前日はなかなか寝付けない始末。

会社の「顔」として、初めてだろうが何だろうが、
礼儀正しく、分かりやすく、尚且つ受注に繋がるデモを
しなければなりません。

そして、ついにやってきた「初!対お客様デモ。」

初の一人デモデビュー(金曜日)に、月曜日から緊張のコマタでしたが、
金魚のフンのごとく先輩のデモについて回っていたために、
何とかなると気合をためてはいたのですが、
それでも、1人で出張のプレッシャーは容赦なく襲ってきました。

当日は雨。しかし雨も蒸発の勢いで燃えていました。
初が重なると、人は通常より諦めがよくなるみたいです。
現地で販売店の方と待ち合わせし、いざ戦場へ。
そこで待っていたのは。。般若のような形相、、、

とは裏腹に、とても優しいお客様でした。
その雰囲気のおかげで、緊張することなくデモが行えました。

そこはよかったのですが、やはり、一人ではまだまだ頼りないです。。

「たくさんのデモに同行し、先輩を見て勉強した」
と、新人ながらにそう思っていました。
しかしそれは、デモ当日のおろおろぶりを考えると、
「そのつもりだった」のだと苦笑いを隠せません。

しかし、まずは、一人で行って、一人で帰ってくること。
卵の殻がやっとはがれたデモデビューでした。

何かをしようと決めたとき、初めから不安だ嫌だと考えることは得意でした。
しかし、「考えるだけでは何も進まない」と気付いたのは、もう少し後のお話。

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