2008年8月アーカイブ

こんにちは、山崎です。

このカテゴリでは、NDiSでずっと取り組んできた制約プログラミング技術に関連するちょっとした話題について、フォーマルにならずに書いていきたいと思います。

初回の今回は、NDiSと制約プログラミングの関わりについて簡単に振り返り、現時点で私が感じていることを書きとめておこうと思います。

今回から Haskell修行中の私が巷の旅行ガイドには載っていなそうな Haskell の町並みを紹介していきます。

第1回は手続き型のループ文をHaskellでどう書くかについて取り上げます。

カテゴリー「ゲームのアルゴリズム」では、これから数回にわたり将棋をはじめとしたコンピュータゲームに関するトピックを扱っていきたいと思います。

今回は第1回目ということで、先日行われました第18回世界コンピュータ将棋選手権の感想について述べたいと思います。

こんにちは、山崎です。

先日(2008年6月11日)に機械振興会館でNPO法人ものづくりAPS推進機構(APSOM)の理事会・総会が開催され、私もメンバーの一人として出席してきました。

 APSOMもNPO法人として2期目に入り、いよいよこれまで策定を進めてきた標準仕様(PSLX)の普及に向けた活動を本格化していくことになりました。

 

NTTデータセキスイシステムズでは、「ものづくりAPS推進機構」(略称APSOM)というNPO法人に参加しています。

APSOMの前身は「PSLXコンソーシアム」という、製造業のスケジューリングを中心とした情報システムのための標準規格を作成し、普及させることを目的とした組織で、2001年の7月に設立されました。その設立以来のメンバーとして活動を続け、現在に至っています。

本ブログの使ってみようPSLX というカテゴリでは、私、山崎がAPSOMの活動やPSLX仕様、更にはそれに関連した生産管理の標準化規格などの話題を中心に、標準化活動に関わって感じたことや、生産管理やスケジューリングについて思っていることなどを書いていこうと思いますので、よろしく御願いします。

なお、言うまでもなく、本ブログの内容は私の個人的な意見に過ぎず、APSOMの公式見解ではありません。

APSOMの公式見解は、以下に示すAPSOMの公式Webページなどをご覧ください。

 

本日より「NDiS Tech」を開始いたします。

「NDiS Tech」はNTTデータセキスイシステムズがご提供する、技術的情報を中心とした広報ブログです。現場のエンジニアによる生の声をお届けします。ご期待ください。

また、技術的な情報すなわちやや「マニアック」な内容ばかりではなく、ビジネス的な弊社からのお知らせ、商品紹介なども随時この場で発信していく予定です。ひょっとしたら、開発上のちょっとしたこぼれ話などもあるかもしれません。そんな気軽な読み物としてご覧いただければ幸いです。

なお、本ブログでは、シリーズ連載としていくつかのトピックを並行して掲載していきます。それぞれ「カテゴリ」として分類してありますので、カテゴリリンクをクリックしていただくことにより一連の記事をまとめて読むことができます。

以上、「NDiS Tech」をよろしくお願いいたします。

このアーカイブについて

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